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暁のヨナ漫画 第11巻64話「戒帝国 千州千里村」ネタバレと感想 [漫画]


ヨナ達一行は千州千里村に到着します。

シンアが道端で倒れている女を見つけ、ハク達が駆け寄って抱き起します。

朝からの力仕事でちょっと疲れて立ちくらみしただけだとか。


それよりもその女は美形ばかりのヨナ一行を見て驚きます。

この村では若い男性は皆兵隊にとられて女子どもと年寄ばかりなので、
ハク達若い男を何人も見るのは超珍しい出来事なのですね。


ユンがしまったと思ってももう遅いです。

早速目立ってしまいました。

仕方無くユンは自分たちは旅芸人ということにしてその場を切り抜けます。




村に入ると、ハク達は女からモテモテです。

特にハクのまわりには何人も女の子が取り巻いてます。

それをぼんやり見ているヨナにジェハが気にして声かけます。

「妬いてるの? やきもちなのかな?って」

「ううん」

即行でNOの返事を返すヨナにジェハは面白がります。


村の作物であるイザの実を見ていたところを管理人のおじいさんに見つかり、
今夜の祭りに踊りを踊ればイザの実の料理を食べさせてやると言われたユンは
踊れない自分の代わりをヨナに託します。


踊りを踊ることになったヨナをハクは「ヨタヨタヒヨコ踊り」とからかいます。


からかわれたヨナはハクに踊りを練習していたことを言ってしまいます。

ハクが一番気にしている「スウォンに見せる為に」ということばと一緒に....

ハクの目がマジになったのを見て、ヨナは自分が一番言ってはいけない人の
名前を出したことに気がつきます。


ユンに荷物の中にあったかんざしを見つけて踊る際に着けるよう勧められたヨナは
これはっと言ってユンからかんざしを奪い取ります。


ヨナはそのかんざしをハクにみられるのが嫌だったのです。
なぜならそれはスウォンからの贈り物だったから。

それをまだ捨てずに大切に持っていたことをハクに知られたくなかったヨナでした。


そんなヨナの心の中を察して、

「怯えなくても それをどうしようと あんたの勝手だ」とハクは言います。


ハクは知っていました。

ヨナがスウォンに見せようと踊りや琴を一生懸命に練習していたことを。

ヨナがまだあのかんざしを捨てれないでいることを。

そして、ヨナがまだスウォンを愛していることを。



暁のヨナは恋愛物語かってほどこの63、64話あたりは続きますね。

っていうか恋愛物語でしょう....やっぱり。



ヨナが愛するスウォンは遠くにいて尚父の仇であり、ヨナを愛するハクは近くにいても
身分の違いで遠い存在。



皆から愛されるヨナは果たして最後にだれを選ぶのでしょうか?

こりゃあ、どっちかが死なないと決着つかないような気がします。


ハクに勝たしてあげたい気分はやまやまなのですが、スウォンの死ぬのも見たくは
ないなあなんて勝手に恋の結末を妄想してしまう不埒な私ですが、みなさんは
どう思われますか?




以上、暁のヨナ漫画 第11巻64話「戒帝国 千州千里村」ネタバレと感想でした。



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