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暁のヨナ漫画 第11巻65話「火鎮の祭始まる」ネタバレと感想 [漫画]


ジェハも笛で演奏の仲間に加わって火鎮の祭が始まりました。

ヨナは支度部屋で衣装の準備をしています。

そこでも女達の話題はハク達のこと。

キジャ、ジェハ、シンアに続いてハクの名がでるとぎょっとするヨナです。

最初に出会ったアロという女が、今夜ハクの寝所に突撃すると言ってます。


戒帝国の女に圧倒されるヨナですが、自分に恋人の話題が振られたヨナはスウォンの
ことを思い出し、「いた....けど....」と落ち込みます。


ヨナの気持ちを察したアロは途中でこの話題を終わりにします。

金のかんざしを見つけ、ヨナに挿さないのかと問うアロですが、

「挿さない そのかんざしは挿さないの」と強く決心したように答えるのです。


あなたの為に練習した お遊戯のような舞は 今の私には似合わない

今は扇を剣に替えて丁度いい.....


ヨナは剣の舞を踊ることにしたのです。


ヨナの剣の舞はとても力強く美しいものでした。


アロはハクに言い寄ります。「祭りの後、家に来ない?うんとおもてなしする...」

ところがアロはヨナの踊りを見つめるハクの切なげな目に全てを悟り、自ら身を
引いたのでした。



ヨナの踊りが終わり、おじいさんはイザの実の団子汁を振る舞ってくれました。

イザの実の団子汁をヨナのところに持っていったハクは、ヨナの剣の舞を綺麗でしたと
褒め称えます。



ハクはヨナをからかいながらも、ヨナがふと、かんざしに伸ばした手を掴み、
今にもキスをする寸前まで行く二人でした。

ハクは「この手の冗談はしないって約束でしたね」とヨナの手を離しユン達のところへ
戻ろうとヨナを誘います。


ヨナは剣を練習しているだけあって、剣の舞は格好良かったですね。

本当はもっと乙女チックに振る舞うくらいの年頃のヨナなのに、内に秘めた熱い思いが
剣の舞に現れているんでしょうね。

スウォンにもらったかんざしも挿さないと自分に言い聞かせるように決心し、強く生きる
ことを選んだヨナもカッコいいのですが、それを見守るハクはヨナの一番の理解者なの
かも知れません。


ハクも自分の気持ちを表には出さず、なんとか折り合いつけてやっているようですが、
この先どうなっちゃうのかハラハラドキドキが収まりません。


第11巻最後のヨナの目は一体何を見たのでしょうか。気になります。




以上、暁のヨナ漫画 第11巻65話「火鎮の祭始まる」ネタバレと感想でした。



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