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暁のヨナ漫画 第12巻66話「火の無い所に煙は立たぬ」ネタバレと感想 [漫画]


祭りの次の朝、ヨナ達は、村の女達から兵士がうろついていると聞いて偵察にでます。

ユンはおじいさんからイザの実をいっぱいもらったことを皆に報告しようと
偵察中のヨナに話しかけますが、ジェハとハクは喜んでるユンとヨナの口を封じるのです。


近くを兵士がうろついていたんですね。

しかもその兵士とは火の部族の兵士でした。


なぜ、火の部族の兵士が戒帝国をうろついているのか?


その頃、火の部族の都、彩火城では、火の部族長カン・スジンの長男カン・キョウガが
一人留守番をしています。

カン・スジンは商談で城を空けているようです。

弟のカン・テジュンもキョウガの命令で、例の「暗黒龍とゆかいな腹へり達」を
退治するまで戻るなとの言いつけを守り城を空けたまま。


キョウガは父の留守の間は自分が城を守るという気持ちを新たにします。




そして、カン・スジンのいるところは、高華国の国境近く。

商談相手は何故か戒帝国千州の豪族リ・ハザラ。

ここでもカン・スジンは火の部族こそが、緋龍王の末裔と信じ、他の部族はまるで奴隷だと
見下していました。


二人はなにやら怪しい相談事のような雰囲気です。

3日後に何かが起こるそんな予感を感じさせます。


シーンはヨナ達に戻って、村の周りを偵察するヨナ達ですが、ちょうど兵士たちの一団が
駆け抜けて行きました。


千州の豪族リ・ハザラです。


高華国の方から走ってきました。


火の部族の兵士が戒帝国に入ったり、千州の兵士が高華国から入ってきたりと、何か不思議な
ことが起こっています。


ヨナは何か心のな中がざわざわする感じを覚え、急いで高華国へ戻ろうと決意します。




火の部族のカン・スジンは戒帝国のリ・ハザラと組んで何を企んでいるのでしょうか。


長男のキョウガにも知らせていないという企みは高華国にとって災いをもたらすようなこと
に思えて仕方ありませんね。


部族長のカン・スジンという人物は火の部族こそが緋龍王の末裔であると信じているところから
やがては高華国を火の部族の手に取り戻そうと考えてもおかしくはありません。


火の部族を中心にスト―リーが急展開しそうな予感がしています。



以上、暁のヨナ漫画 第11巻66話「火の無い所に煙は立たぬ」ネタバレと感想でした。



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